いつの時代もテーマは同じ。カンナ

早朝の滝を見に行ったあと、たっぷりとした旅館の朝食をいただきました。

陽気なおばさま軍団による、脚のマッサージ。

湯河原という所は、昔の文学作家の、リフレッシュ場所だったようです。
与謝野晶子、芥川龍之介、谷崎潤一郎、夏目漱石などなど。

谷崎の、耽美主義は、結構好きですよ。
『痴人の愛』のナオミみたいにね。
女性が男性から愛されて、男性を翻弄するには、やっぱり美しさが必要ですね。
あと、日本人は、洋モノに憧れる気持ちが、すごく分かります。
いづれにせよ、『パッと見で綺麗』、って言われたいものですね。
美しいことは、強いのです。

天然記念物のびゃくしん。

続いて、香水作り体験。
アロマテラピーの先生というのは、人の心が、読めますね。
読まれました(笑)
心理テストを、受けているみたいでした。

新宿に行って、40人くらいでのお誕生日飲み会に、皆さんで参加しました。

私には、アイコと仁美がそばにいてくれることが、いつもとっても自慢なのです。

だいじなものは、たくさん有って、どれもみんな、大切なのです。

ほんとうに、ありがとう!

では、スタジオ入り
行ってきます!